大泣き。。。(^▽^;)

9時ちょっと前にお寺に着いて
法要の申込書に諸々書き込んで受付に渡して待っていたら

「＠島さん　どうぞ本堂へ　こちらです」と
お坊さまが迎えに来てくれた
後をついて行くと　覚えのある本堂。。。
４年ぶりの本堂。。。

中に入るとあの時の感情が走馬灯の様によみがえり
まだ読経も始まってないのに涙が止まらなくなった
お坊さまが
「まず最初に観音様にお経をあげ　それからゆうちゃんの為の
お経をあげさせて頂きます。お焼香はその都度合図しますので」と

うなずくのが精一杯の状態でした(^▽^;)
七回忌で　しかも始まる前から泣いてるゆきねを
お坊さまはどう思ったでしょうか。。。

ゆうのために
たった１人のゆうのために　
お坊さまはとても響き渡る良い声でお経をあげてくださいました
20分近くも。。。ありがたい事です。。。

読経が終わりお坊さまと少し話をしました
と言うか、あまりにゆきねが泣いているので話かけてくださいました

「ゆうちゃんの七回忌なんですね　まだ癒えませんか？」
失礼にもその質問に答える事無く
「あの。。。納骨しないと成仏できないと聞くのですが
まだ手放せないんです　いけない事ですか？」
6年間ずっとずっと気になってたけど
口に出来なかった質問をしていました。。。

「良いんですよ　気にしなくて」
「一周忌の時　絶対手放せないって思いました
三回忌の時　七回忌になれば　きっと納骨出来ると思っていたのですが
やっぱり今日も駄目なんです　ここに置いて帰れないんです
十三回忌の時には置いて帰れるでしょうか？」
「納骨しなければいけない！って思う事をやめられてはどうでしょうか？
気の済むまで手元に置いてあげてください
時がくればゆうちゃんが気づかせてくれますよ
納骨するその時を。。。　必ずその時は来ますから」
「最後は苦しんだので　安楽死を選びました
だから私が殺したんじゃないかと。。」
「決してその様な事はありませんよ。ゆうちゃんもそんな事
思っていません　苦しみから救ってくれたと思ってますよ」

と、とても優しく力強い言葉でした
その言葉で気持ちが楽になりましたぁ〜〜〜〜
そしたら涙も止まりました（笑）

納骨しなければいけないと思わなくても良いんだ！と
本当に肩の力が抜けたきがしますo(*^▽^*)o~♪